安納芋と相性のいい食材って?
甘さを生かす乳製品との組み合わせとして、アツアツの安納芋にアイスクリームとシナモンをかけて焼きリンゴのように食べたり、生クリームとバターを混ぜてスイートポテトにすれば、砂糖を加えなくてもねっとりクリーミーな美味しさが味わえます。また、一度調理した安納芋を冷やして、リコッタチーズやヨーグルトと合わせても相性抜群!安納芋は果物のようにジャムにして保存しておく事もできるので、朝食時にヨーグルトにかければ、毎朝手軽に食べる事ができ、食物繊維もたっぷり摂る事ができます。 安納芋は、実はお肉との相性もバッチリ。特に豚肉、鶏肉との相性が良く、一緒に炒めたり、肉で巻いたり、食べ方もいろいろです。炒め物にするときのコツは、安納芋がドロドロにならないように、手早く調理する事。フライパンでお肉を軽く焦げ目がつく位炒めたら、前もって丁度良い大きさに切って電子レンジに数分かけておいた安納芋を加えると、丁度いい感じになります。 最後に、是非ご紹介したいのが、柑橘類との組み合わせ。甘酸っぱさがクセになる美味しさです。安納芋は、時間のあるときに、オーブンでじっくり焼いて冷ましておくのがオススメです。180度位の低温で1時間半ほどが目安です。甘さが増す上に、余分な水分も抜けて、柔らかい柑橘類と合わせやすくなります。ちょっと多く作り過ぎた焼き芋の残りを使ってもいいですよね。冷ました安納芋は、食べやすい大きさに切って、オレンジやグレープフルーツと一緒にサラダにしてみてください。
安納芋はなぜ甘いのか
そもそもサツマイモの甘さの理由はどこにあるのか、サツマイモの成分の中には糖類が、詳しくいえばショ糖、ブドウ糖、果糖が含まれています。 ショ糖はいわゆる砂糖の物質名であり、グラニュー糖や上白糖と同じ成分と考えてもよく、果糖は主に果物に、ブドウ糖はごはんなどに含まれています。 こういった甘みを感じさせる成分が大量に入っていることから、サツマイモの甘い美味しさにつながっているのです。 また加熱することによってサツマイモのデンプンが変化して麦芽糖になって、さらに甘く感じられるのです。 生芋には糖類が含まれていますが、麦芽糖は存在していません。これは過熱することによってデンプンが変化して生まれるからで、 さらに特徴としてはじっくりと時間をかけて低めの温度で加熱することによって甘みが引き立っていきます。 安納芋は一般的なサツマイモに比べてデンプンの量が多くて、生産地である種子島の温暖な気候が作用して、他のサツマイモよりも長い期間 畑で栽培することによって、多くのデンプンを含むようになるのです。
安納芋の収穫時期(旬)はいつごろなのか
安納芋の出荷が始まるのは11月からとなります。早くて10月下旬です。 安納芋の旬の時期は11月から2月くらいまでとなります。 安納芋は収穫してから3週間から4週間ねかせて熟成させてからの出荷となるため 収穫は9月中旬から行います。植え付けは、5月から6月に行います。 早掘りといって早めに収穫し9月ころから出荷するところもありますが やはり本来の安納芋の甘みがありません。 熟成させた11月から2月くらいの安納芋が旬となり一番美味しいお芋になります。
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