種子島紫芋について

種子島紫芋とは

種子島紫芋について、種子島紫芋とはの画像

別名「種子島ゴールド」とも呼ばれており、農業試験場などの名称では、「種子島ゴールド」と呼ばれることが多いようです。 島でのサツマイモ栽培の始まりは、元禄時代に、第19代島主であった久基公が、それまで琉球で栽培されていたサツマイモを取り寄せ、積極的にサツマイモの栽培を奨励したこととされています。 もう一つ、サツマイモが伝わったルートとして、船乗りだった前田利右衛門が琉球から持ち帰ったイモが定着したこともあげられています。 もともとは中国に由来する食べ物ということから「からいも」と名付けられて栽培されるようになったとされています。 サツマイモが伝えられた当初は、種芋の栽培方法が分からず、試行錯誤の繰り返しだったとされていますが、徐々に栽培が軌道に乗り、現在では、サツマイモの栽培が盛んな地域となっています。 古くから栽培されていた「からいも」については、島の農業試験場で選抜を繰り返すことで、 安納芋として栽培されるようになりました。 一方で、種子島紫芋(種子島ゴールド)は、比較的最近開発された新しい品種です。種子島の農業試験場熊毛支場は、サツマイモの試験場を有しており、育成3品種として「安納紅」、「安納こがね」、「種子島ゴールド」の 栽培に力を入れています。「種子島ゴールド」については、平成元年から島の農業試験場の熊毛支場で、白色の皮を持つ系統を選別することを繰り返し、平成11年3月17日に品種登録されて誕生したものです。

見た目や味の特徴

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イモの表面の皮は黄色みのある白となっていますが、中身を割ってみると鮮やかな紫色をしているのが特色です。色は、火を通すことで、さらに紫色が鮮やかになります。 ゴールドの収穫は、一般的に10月中旬以降に始まり、11月を過ぎた頃から、甘さや紫色が強みを増して、美味しい時期を迎えるといわれています。 ゴールドは、畑から収穫したばかりのものよりは、収穫してから2~3週間程度、時間が経ったものの方が甘味が増しておいしいといわれています。 その一方で、ゴールドを保存できる期間については、収穫を終えてから2か月程度とされていますので、美味しく食べられる時期を見極めて、食べ頃を逃さずに食べることも 大切なポイントといえるでしょう。 ゴールドは、紫イモのなかでも特に味が良く、希少な品種として評価されており、さっぱりとしたホクホクとした食感が特色で、島では男性のおやつに好まれているともいわれています。 甘さは他のサツマイモと同程度あり、鮮やかな紫色を活かして、焼き芋やふかし芋として食べるほか、スイートポテトのような、お菓子の材料としても人気を集めています。 また、地元の酒造メーカーでは「ゴールド」を焼酎の原材料としているものも多くあります。島の酒造メーカーでは、ゴールドを原材料として用いるとともに、使用する水にも こだわった焼酎造りが行われており、スッキリとした味わいと香りは、全国から高い人気を集めています。 特に、最近は健康志向の高まりから、ゴールドの持つ紫色の色素に、抗酸化物質であるアントシアニンが豊富に含まれていることが分かり、健康意識の高い層からも人気を集めています。 アントシアニンは、肝機能の働きを高めるほか、眼精疲労や視力の維持などにも効果が期待できるとされています。さらに、「ゴールド」には血糖コントロールや整腸効果が期待できる「食物繊維」や、 美容効果の高い「ビタミンC」も豊富に含まれています。また、むくみや高血圧に効果を発揮するといわれる「カリウム」のほか、胃の粘膜を守ったり、腸の動きを活発にする「ヤラピン」も 含まれていることが分かっています。そのため、健康に対する習慣の一つとして、毎年定期的に購入する人が増えてきています。

一般的な紫芋との違い

種子島紫芋について、安納紅芋との違いの画像

一般的な紫芋と種子島紫芋(種子島ゴールド)の違いは、強い甘さにあるといわれています。また、アントシアニンも豊富に含まれています。種子島紫芋(種子島ゴールド)については、種子島のなかでも他のサツマイモの品種と比べて、 肥料の管理など、土壌のコントロールの違いによって味が変化しやすく、栽培が全体的に難しいとされている品種です。また、イモの大きさについても、大きく育てると割れやすくなる一方で、 実が小さいと筋が多くなりがちとされ、栽培の難しさが伺えます。 種子島紫芋(種子島ゴールド)の場合、現在のところ、他のサツマイモと同じ面積で栽培しても、4割~5割程度の収量になってしまうとされ、その分、希少な品種とされています。

気になるお芋

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