安納芋の安納こがねについて

安納こがねとは

安納芋の安納こがねについて、安納こがねとはの画像

安納芋の安納こがねは、安納芋の表皮の色が白いタイプを選抜育成していったさつまいもです、水分がとても多くて、食感には粘質性があります。 ふつうに焼き芋と言ったら、ホクホクした食感が醍醐味ではありますが、焼いてみるとこのさつまいもは、非常にクリーミーであることに気が付くでしょう。 クリームのようななっとりした感覚は、癖になる美味しさでもあります。 生の状態でも16度の高い甘みがあるのも特徴的であり、もっと甘味を引き出したい時には、じっくりと焼いて行くことで、とても甘味は強くなっていきます。 高い甘味の出るさつまいもですから、甘いさつまいもを好む人たちから、高い評価を得て人気が高くなりました。 安納こがねとは、登録品種苗で種子島のみ栽培が認められていますが、在来品種には規定はないです。ですから同じようなものは、ほかの地域でも栽培は見られます。

見た目や味の特徴

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見た目や味の特徴として、白っぽさと高い甘味があります。さつまいもというとこがねの色が印象的ですが、種類によっては少し色味が異なるものもあります。 安納芋は焼き芋の状態にしてみると、まるで甘さは蜜が出てくるくらいスイートな甘さが特徴的です。その人気は種子島内で作られてから、今では日本全国に美味しさが広がって、 さつまいものファンの心と胃袋を魅了しています。 そんな中でも、安納もみじと安納みつきと呼ばれているものがあります。安納もみじは果肉の色味に、ほんの少しだけ紅色が入ったような系統になります。 南種子町周辺ではこうした種類が栽培されていて、出荷がされています。 安納みつきとして出荷されているのは、中種子町周辺での栽培のものです。安納みつきは果肉の色がオレンジ色をしています。 とはいえ安納もみじと安納みつきの果肉の色というのは、実はとても微妙な違いでもあります。実際に口にした時には、安納もみじと安納みつきは、味わい的にはさほど変わりはありません。

安納紅芋との違い

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安納紅芋との違いとしては安納紅芋は、一般的には安納芋と呼ばれて親しまれています。可褐色の革の色をしていて、肉食部分はオレンジ色でカロテンを含んでいます。 甘味が非常に強くて、加熱をすることによって、食感はねっとりとしてきます。紫芋と同じように、種子島の芋の中でも代表的なさつまいもです。 火を加えてみると食感は、まるでクリームみたいなネットリ感が出てきます。生のサツマイモの状態でも糖度が高く、その数値は16度にもなります。 加熱をする時には時間をかけて焼くことで、上手に焼き上げた時には、糖度はなんと40度前後にもなります。糖度が高い割には、食べてもカロリーは低いという素敵なさつまいものです。 甘味が強い芋ですから、焼いてから冷蔵庫で冷やして食べてみても、クリーミーですから、まるでアイスクリームのような感覚で味わいが楽しめます。 とても甘くて美味ではありますが、栽培自体は若干難しい面もあり。収穫量としては少ない品種となります。希少価値も高めですから、調理する時はゆっくり時間をかけて余計に美味しくすることです。 土から掘りたての状態よりも、3週間くらいか1ヶ月くらいは熟成をさせたほうが、糖度はもっとあがります。粘質性と言われる食感であるくらいに、とろみのあるクリーミーな食感であるため、 焼き芋らしい、よくあるホクホク感ではないです。 イメージ的に地域限定と思われますが、安納地区だけでしか生産されないわけではありません。無菌苗のバイオ菌での栽培をした種類もあります。
これに対して安納こがねは、淡黄色の革の色をしていて、肉食の部分はオレンジ色で、カロテンを含んでいます。加熱調理をしてみればネットリ感が増し、 紅芋よりももっとしっとりしした食感が味わえます。 安納紅芋よりももっと甘みが強くなるのも、違いの一つと言えるでしょう。ただ熟成度にもよりますから、一概には言えない部分もあります。 安納芋のルーツというのは、第二次世界大戦後にまでさかのぼって、スマトラ島北部のセルダンより、兵隊が持ち帰ったのがきっかけです。たった1個のいもの栽培が始まりとなりました。 芋が栽培されてみれば糖度は非常に高いことが分かり、しかも食味も非常に良いために、栽培はほかの地域にも広がっていったのです。 しっとりとした食感と、ねばりのあるしっとりした食感は、これまでのさつまいものとは異なる点でしょう。ほかのさつまいもと比較をしても、多くのショ糖が含まれています。 ですから高濃度の甘味の秘密になっているのは、この豊富に含まれているショ糖になるのです。 山芋やオクラにはたくさんの多糖類が含まれていますが、さつまいものしっとりした食感は、まさしくそういった多糖類をたくさん含んでいるからです。 簡単な調理と食べ方としては、さつまいもの水でよく洗い、キッチンペーパーを濡らしてさつまいもを包みます。さらにアルミホイルで包み込んだら、オーブントースターで約60分焼いて出来上がります。

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